上海・静安寺のショッピングモールを歩いていたら、
「KIMONO」と書いてある自動販売機を発見。
(後ろには「東京ミルクチーズ工場」が)
着物?と思って近づいてみると…
フルーツドリンクの自動販売機でした。
体によさそうな感じ。
「KIMONO」の紹介ボタンを押すと…
帰ってから調べてみたら、日本の会社のサイトを見つけました。
私たちは簡素の哲学に基づいた日本の農家であり、飲料メーカーです。 季節のフルーツを手摘みし、関西の山々から湧き出る水を使い味と質感を 高めています。
私たちは、自然環境を保護し、伝統的な方法で日本の田舎で収穫しています。 これらの農園は、次の世代に引き継がれ手入れをされながら共有されています。 私たちは、家族経営の小さな農家を支援し、自然農法を守ることに感謝しながらこれらの技術を自分たちの農園に応用することを目指します。
(KIMONOのホームページより)
こうしたブランドが中国にも進出するようになったのですね。
それにしても、なぜ「KIMONO」の名前なのか分からず。
生物なのかな?