中国で茶道のおけいこ

上海でのんびり日本茶道に励んでいます

上海で茶花探し ~百日紅~

上海で7月によく見かける百日紅」(サルスベリ

サルスベリ百日紅、猿滑、紫薇、学名: Lagerstroemia indica)

ミソハギ科の落葉中高木

木の幹がつるつるしていて、確かに登ると滑りそうです。

和名サルスベリの語源は、木登りが上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられている。

花が咲く期間が長いことから、ヒャクジツコウ(百日紅)の別名がある。

(ウィキベテアより)

 

木は低めが多く、上海の団地や講演などでもよく見かけます。

ピンクの小さな花が集まって咲いててかわいいですよね。

日本での紹介を見ると、茶花として使われていることも多いようです。

花籠や釣舟に向いているよう。

 

原産地は中国の南部。

中国語では「紫薇」[zǐ wēi]と呼ばれることが多く、日本にも伝わった「百日紅[bǎi rì hóng]も漢語名です。

中国では、唐代長安の紫微(宮廷)に多く植えられたため、紫薇と呼ばれるが、比較的長い間紅色の花が咲いていることから、百日紅ともいう

ウィキペディアより)

 

ちなみに百日紅花言葉は…

【1】百日紅花言葉    雄弁
【2】百日紅花言葉    愛嬌
【3】百日紅花言葉    あなたを信じる
【4】百日紅花言葉    不用意

誕プレサイト(https://tanpure.com/2369/#google_vignette)より

だそう。人に贈るにもいい花のようですね。

上海で茶花探しの旅は続きます。