8月は茶箱月間ということで。
茶箱の点前は全部で6種類あって、拝見ありとなしでも手順が変わってくるのが、面白いけどやっかいですよね。
(和敬点前のみ、拝見なしのみ)
なかなか覚えきれません。
今日は、月点前の拝見あり。
お稽古メモ
-火箸は、先に敷板の上に置いておく。香合にも香を3つ入れておく。
ー仕込む時には、仕覆に茶碗、棗を入れて。茶碗の仕覆は長緒の結び。
ー掛合の上に、古帛紗、香合、茶杓、羽根。さらに袱紗をたたんでのせる。
ー器据を茶箱の下に置いて、運び出す。
-器据を本のように広げたあとに、綴じ目を3カ所押さえるときは、以前は右手のみだったが、今は左手を添えるようになっている。
ー最後には、古帛紗は香合と茶杓の上になる。そしてその上に羽根と、袱紗。
お稽古記録:
2023年8月23日(水)
茶箱:月点前 拝見あり
見学:卯の花(拝見あり)、和敬点前、雪点前